令和8年9月14日(月)
3年生機械科 課題研究 スポンジ・ボブに息を吹き込む名工生
今日は、3年生の機械科で取り組まれている「課題研究」の一環として、熱気あふれる坪井班の作業現場にお邪魔してきました。
彼らが挑んでいるのは、世界中で愛されるキャラクター「スポンジ・ボブ」を、板金と溶接の技術をフル活用して金属で完全再現するという大作です。無機質な金属の板から、あの愛嬌のある姿をどう形にしていくのか、それぞれの班に分かれて真剣な眼差しで作業が進められていました。
緻密な手作業が光る「板金グループ」
板金グループの担当は、スポンジ・ボブの象徴的な手や足といったパーツの成形です。平らな金属板をただ機械に通すだけでなく、ハンマーを巧みに操って一打一打叩きながら、丸みや立体感を生み出していました。素材の特性を読み取りながら微調整を重ねるその手つきは、まさに職人の技そのものです。
確かな技術で形にする「溶接グループ」
一方の溶接グループでは、すでに板金で形作られた下半身のパーツ同士を接合する作業が行われていました。火花を散らしながら、隙間なく頑丈に金属を組み上げていく様子は迫力満点です。それぞれのパーツを正確に接着していくことで、バラバラだった金属板がみるみるうちに一つの頑丈な立体ボディへと姿を変えていきます。
完成への期待
設計から加工、組み立てまで、自分たちの手で一つひとつ形にしていく高校生たちの姿はとても頼もしく映ります。このこだわり抜いたスポンジ・ボブが完全な姿を見せるのは、今年の12月頃の予定とのこと。どんな表情や質感で完成するのか、今から出来上がりが本当に楽しみでなりません。




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