愛知県建設業協会の皆様の力をお借りして,10月28日(水)に,土のう作り授業を1年生204名を対象に行われました。
授業の前に建設業協会の方々が,ブルーシート,土のう300個分の砂,スコップを用意してくださいました。
1年生204名は,5限目に柔道場に集まり,愛知県建設局の水谷様から「災害に備える」と題した講義を受けました。
津波やがけ崩れ,地すべり,土石流の映像が流れ,自然災害の恐ろしさを学びました。
6限目はグラウンドに集合し,実際に土のうを作ります。
まず,建設業協会の方から土のうの作り方の説明をしていただきます。
土のう袋にどの太朗と呼ばれるバケツを入れ,そこに砂を入れていきます。
どんどん作ります。
できた土のうを簡易担架に載せて運びます。
土のうの縛り方を教えてもらいます。
できた土のうを積んでいきます。
リアカーでも運びます。
土のうを積んで,シートで覆います。
立派な看板も設置していただきました。
建設業協会の皆様,ありがとうございました。
とても貴重な体験をすることができました。