令和4年8月6日(土)蒲郡市で行われた第60回技能五輪全国大会愛知県予選において、名古屋工業高校 建築科の 道塚 颯 君が優勝しました。
そのため、今年の11月に行われる全国大会への出場が決定しました。約10か月の練習期間で大きく成長しました。また、共に練習していた生徒が2名おり、合計3名で助け合いながらやってきたことがこのような結果をもたらしたと思います。
本人へインタビュー
Q1なぜ技能五輪のとび職種にチャレンジしたのですか?
A1工業高校なので色々なことに挑戦したいと思っていた矢先にこのような取り組みの案内があり、チャレンジしてみました。
Q2初めて組み立てたときの感想は?
A2中学時代はパソコン部に所属しており、体力も無く、組み立てていくのに必死でした。また、寸法や組み方など覚えることがたくさんあり大変でした。
ただ、何度か繰り返し教えてもらえる環境や、仲間と助け合いながらできる環境に恵まれたと感じています。
Q3技能五輪愛知県予選ではどうでしたか?
A3とても緊張しましたが、何度もやってきたことについては自身があり、途中からは落ち着いて作業ができた結果だと思います。
Q4最後に全国大会に向けて一言
A4選ばれたからこそには上位を目指していきます。他のメンバーや指導してくれる方々の期待を力に変えて初の舞台を楽しみたいと思います。