1月11日(金)
1年建築科・土木科の生徒は,岐阜県羽島市と愛知県一宮市の木曽川に新たに架けている「新濃尾大橋」(仮称)の建設現場と国土交通省中部地方整備局中部技術事務所の災害対策車両等の見学を行いました。
まずは,「新濃尾大橋」の建設現場に行きました。
岐阜県羽島市側から見た全景です。
木曽川に橋脚を建設中です。
建設中の橋脚の近くまで行きました。
木曽川の真ん中あたりまで来ました。
木曽川に島を作り,そこから,掘って,橋脚を作ります。
40~50mの深さの橋脚をニューマチックケーソンという工法で建設中です。
ここは,コントロールルームです。モニタを見ながら,地下にあるバックホーを操作し,穴を掘っていきます。
貴重な現場を見学させていただき,ありがとうございました。
お昼からは移動して,国土交通省中部地方整備局の中部技術事務所へ行きました。
ここでは,災害対策の車両がいろいろあり,動かして説明していただきました。
ドローンを飛ばしているところです。人が行けないところへ飛んでいき,写真を撮ることができます。
バックホーを遠隔操作しています。
ポンプ車で実際に水をくみ上げています。
中部技術事務所の皆様,ありがとうございました。