11月30日(金)2年土木科は、愛知県建設業協会主催の現場見学会に行ってきました。
午前中は、豊川市御津町地内の国道23号BP(バイパス)金野西道路建設工事現場に行きました。
この工事は、発注者が国土交通省中部地方整備局であり、施工会社は㈱ヒメノの現場です。
ここの工事現場では、ICT(情報通信)技術が使われていて、土木工事現場の最先端を経験することが出来ました。
挨拶をしてから,現場の概要を説明していただきます。
国道23号蒲郡バイパスの説明を聞きます。
現場の3Dデータを用いた、VR(virtual reality仮想現実)の体験です。
その場にいるような感覚になります。
ガイダンスバックホウの乗車体験です。このバックホウは、精密なGPS等を搭載していて、cm単位で削る(掘る)ことができます。
ドローンの操縦体験です。搭載されているカメラの画面を見ながらの操縦です。
50mの高さにあがっていきます。
写真ではわかりにくいですが、かなり小さいんです。
㈱ヒメノ の皆様 ありがとうございました。
午後は、江南市に行きました。
名鉄犬山線布袋駅付近鉄道高架化事業に伴う本線土木工事の見学です。
鉄道の工事現場はなかなか見ることができないので、貴重な体験です。
この工事は、発注者が名古屋鉄道,施工者が矢作建設工業㈱です。
説明を聞きます。
反射材を身に付けて、現場へ行きます。
足場を通って行きます。
高架ホームのすぐ脇で、説明を聞きます。
矢作建設工業の皆様、ありがとうございました。
そして、今回の現場見学会は愛知県建設業協会の方に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
とてもいい経験になったようです。