ロボット部とは
ロボット部は「 愛知県工業高等学校ロボット競技大会 」の優勝を目指して日々活動しています。競技内容はビンゴでシュート。3分間でシュートロボットがシュートエリアまで行き、その間アシストロボットがシュートロボットが通る為のシュートエリアへの道を作り、ビンゴ型のゴールへボールを打ち出す競技です。 1チームはシュートロボット、アシストロボットの二台で、大会には2チーム出場しました。その様子は何ヶ月も前から密着取材され、テレビ愛知で放映されました。2チームとも惜しくも予選敗退でした。今年は両チームとものロボットは完成が非常に遅れ、ちゃんとした練習も大会前日からようやく始められたので、練習不足だったので、それを改善するために来年は1月からちゃんと計画的にやろうという教訓ができました。また、片チームのシュートロボットの足回りは新たな挑戦でキャタピラ機構にして階段を下ったり坂を上がったりし易いような機構でとても画期的です。現在ロボット部は二年生が六人、一年生が八人と来年の新入生に期待し、来年も圧倒的な技術力で愛知県大会を優勝したいと新技術の開発に挑んでいます。
顧問名
・毛利先生
活動場所
本校3号館1階電気科実習場
活動状況
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