千葉インターハイ開会式。今年も熱い闘いが始まります。
大会愛称は「2005千葉きらめき総体」
大会スローガンは「輝きを胸に 夢をその手に 房総の夏」

名工からは2名の選手が出場。
66s級の藤井嵩士。県内の予選は今まで一度も勝てなかった相手に、大接戦の末、涙の勝利。インターハイ出場を勝ち取りました。
96s級の溝口貴春。彼は昨年すでに4度の全国大会に出場。3年生となった今年は表彰台を狙ってマス。
会場前にて(千葉県佐倉市民体育館)。
今年はサポートとして2年生の大島君が参加しました。
全国大会の全てを肌で感じてほしい。
新チームにつなげていくのは君だ!
66s級藤井の1回戦。相手は北部農林高校(沖縄県)の選手。さあ、いくぜ!
なかなか自分のレスリングをさせてもらえず、残念ながら敗退。全国大会で勝つのはホントに厳しい。
試合後の悔し涙は、今までの努力の結晶に見えました。
96s級溝口の1回戦。相手は鹿屋中央高校(鹿児島県)の選手。フォール勝ちし、幸先よいスタート。
2回戦は宮城県工業高校(宮城県)の選手。この選手は3月の全国選抜大会のチャンピオン。しかし今の溝口は全国のトップクラスの位置にいるはず。必ず接戦になると思っていたらやはり接戦!何とか勝ちたい!
が、相手の方が駆け引きが上手でした。悔しい。
全国グレコ大会や国体でリベンジするぜ!
全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会開会式。
今年も大阪の堺市金岡公園体育館です。
会場前にて。
55s級加藤貴裕、66s級藤井嵩士、74s級杭全泰光、96s級溝口貴春、120s級後藤和法。
後藤は2年生ながら大健闘、ベスト8に進出しました。
平成17年度 大会フォト