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いよいよインターハイの開幕です。今年は山形県での開催です。「はばたけ世界へ 南東北総体2017」、「繋がる絆
魅せよう僕らの 若き力」のスローガンのもと、全国から精鋭が集まりました。
「レスリング高校日本一」を決める闘いが今年も始まります。 |
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名工からは、2名の選手が出場しました。
60kg級佐藤元紀、96kg級小舩賢登です。元紀は昨年、先輩のパートナーとして広島インターハイに帯同しました。約束どおり、今年は自分が代表になってインターハイへやってきました。
賢登は昨年、国体に急遽出場。3年生になってからは、アジアカデットに出場。
今年はパートナーに2年生の稲熊を帯同。たった3名のインターハイですが、ベストを尽くすよう頑張るぞ! |
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佐藤元紀の2回戦。1回戦はなくて2回戦からの登場です。相手は長野県の選手。最近はジュニアからの選手が多く、この選手もそうだと思います。
名工の2名は高校から始めた素人軍団!元紀は身体能力がとても高く、体力テストは学年でトップ!何をやらせても器用にこなす、センス抜群の選手です。相手は強いが、まずは接戦に持ち込め!1Pは接戦でした。技も出ました。しかし、2Pでアンクル地獄に・・・。残念ながら負けてしまいました。
まだ、グレコ、国体が残っている。もう一度出直しだ! |
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小舩賢登は1回戦不戦勝、2回戦は、石川県の選手にテクニカルフォール勝ち。3回戦は静岡県の選手。全国トップクラスの選手です。まだまだかなわず、フォール負けを喫してしまいました。
アジアカデットにグレコで出場し、自身をつけてきました。インターハイはやられたけど、得意のグレコで全国グレコへ殴り込みだ! |