土木科・建築科1,2年生200名が最新の建設ICTを体験!

2月13日(火)午後に,

土木科・建築科の1,2年生が国土交通省中部地方整備局の出前講座を受講し,

最新の建設ICT(Information Communication Technology:情報通信技術)を体験しました。

熱心に話を聞く建築科・土木科1年生

約1000万円する,レーザースキャナ

これを用いると10数分で人間を含めて教室内を測量することができる。

ホバリングするドローン

 

生徒の感想

・最新の建設ICT技術を見ることができて,よかった。

・ドローンによる測量が一般化すると従来の測量技術が不要になってしまうか,心配です。

・このような技術を使用している建設業界に是非就職したいと思った。

・ドローンを実際に飛ばして,測量してみたい。

・技術はどんどん進歩していき,最新技術を身に付けるのは大変だと思った。伝統的な技術と共に,身に付けていきたいと思っている。

 

2月15日(木)付中日新聞朝刊に,「ドローンを使った測量」ということで,記事が掲載されました。

H29講演会

1月25日(木)

今年度も3名の卒業生をお迎えして、講演会が催されました。

遠くは埼玉から

ありがとうございます。

今年は恒例の公会堂から場所を替え、日本特殊陶業市民会館での開催。

3名それぞれ口調は異なりますが、

内に秘める熱さがひしひしと伝わってくるような

本当に素敵な講演でした。